【いわきニュータウン 世帯と人口】(令和6年8月31日現在)
5,062世帯(-6世帯) 11,926人(-28人)
男性 5,750人(-15人) 女性 6,176人(-13人)
※( )前月比
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いわきニュータウンとは~テーマは「住・職・遊・学」~
いわきニュータウンは、いわき市中央台飯野(昭和57年9月分譲開始)、いわき市中央台鹿島(昭和62年12月分譲開始)、いわき市中央台高久(平成8年7月分譲開始)の3地区で構成される街の名前です。平地区と小名浜地区のほぼ中央に位置し、通勤通学等に便利な場所でもあります。
建築協定・緑地協定を設けており景観に配慮された街並みになっております。平成9年10月には鹿島地区が「都市景観大賞(景観100選)建設大臣賞」(当時)を受賞しました。
調和の取れた街の中には、様々な施設があります。
(公共施設)
いわきニュータウンのほぼ中央には、市役所出張所、郵便局、交番、消防署の分遣所があり、公共施設が取りそろっております。
また、飯野地区「いわきコルム」には、様々な業種の企業が立地しております。
(公園)
三つの地区に囲まれるような形で大きく広がる県立のいわき公園は、緑いっぱいの癒しの場となっております。
(教育施設)
保育園、幼稚園が各1施設あります。また、各地区に1校ずつ合計3校の小学校、中学校は2校、高等学校も1校あります。さらに、大学も1校あり、教育施設がそろっております。
(医療・介護施設)
鹿島地区にあります医者村をはじめとして各地区に各種医療施設があります。また、介護サービスを提供する施設もあります。
(商業施設)
いわきニュータウンショッピングセンターとラパークいわきの2大ショッピングセンターがあり、買い物も便利です。
(交通機関)
地区内にはバスが100円(100円運賃ゾーン)で運行されており、車の運転が出来ないお年寄りの方もお買い物など地区内の移動に大変便利です。
「住居」・「職業」・「遊び」・「学び」の四つに「医療や介護」、「買う」の二つが加わった街が、いわきニュータウンなのです。