診療理念は、・・・
「患者さん中心の医療・心の通った医療」が当院の基本理念です。
どんな治療も患者さんご自身にご理解・ご納得いただき、ご協力をいただくことなしには十分な効果を期待することができません。
そのため当クリニックでは、患者さんに治療内容やそれに伴うリスクをご説明することはもちろん、ご意思を最大限尊重し、治療方針を決定いたします。
第一に患者さんの声を大事にして治療させて頂きますので、遠慮なくご相談ください。
基本データ
営業時間 | 午前8:30~12:00 午後2:00~6:00 |
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定休日 | 日曜日・木曜日・祝日 |
住所 | 970-8044 いわき市中央台飯野3丁目33−4 |
診療科目 | 整形外科 |
TEL | 0246-28-3985 |
URL | http://www.kenjo-clinic.com/index.html |
【一般整形外科】
<< 当クリニックの取り組み >>
当クリニックでは、わかりやすい説明を提供するよう心がけております。
その上で皆様のご希望をうかがい、ご一緒に治療法を選択して行きます。
手術療法や高度な医療が必要な場合には専門性を重視し、連携病院を紹介させて頂きます。
また、手術後のリハビリテーションにつきましては、社会復帰の妨げとならないように、
患者様の生活に沿った形で考えながら治療を行います。
【スポーツ整形外科】
<< スポーツ障害について >>
スポーツ障害とは、運動による使い過ぎから来る障害とスポーツの場面で起きる外力から生じるスポーツ外傷を含めて、スポーツ障害と総称しています。
スポーツ障害には、野球肘、野球肩、テニス肘、ゴルフ肘、ジャンパー膝、ランナー膝、平泳ぎ膝など、スポーツの名前やスポーツ動作の名前がついたものも多く 見られます。一度の外力で生じるけがではなく、スポーツ中の繰り返し動作の中で生じるものなので、予防がとても大切です。
スポーツ外傷は、スポーツ中に一度の大きな外力により発生したけがのことで、突き指、脱臼、捻挫、骨折、靭帯損傷などがあります。これは、スポーツ中のアクシデントですから発生の予防は困難なことが多いです。
治療方法も、トレーニング期間か試合期間、オフシーズン等の時期によっても大きく異なりますし、プレイするポジションによってもスポーツを「禁止しなければいけないけが」から「プレイを許可してよいものまで」さまざまです。 当クリニックは、スポーツ障害の治療から予防のための策を考え、選手の背景まで考えて治療することを原則としていますので、お気軽に受診してください。
スポーツ特有のケガは、一般の整形外科的傷害と異なることがあり、その診断治療はスポーツ専門医に任せるのが安心です。これくらいなら大丈夫だろう、痛くても根性でがんばるの等の自己判断やコーチ、先輩の昔ながらの根性論は危険です。まずは、ご相談ください。
早期診断早期治療が結局はスポーツ復帰への一番の早道です。
【装具について】
装具は、患者さんがより健康で快適な毎日を過ごすためには、欠かせないものにもなります。
医師、義肢装具士、患者様本人が一体となって患者さんに適した装具を作る必要があります。 装具外来ではコルセット、サポーター、杖、また足底板(中敷き)、靴などが対象になります。
※義肢装具士とは・・・
医師の処方に沿って装具の設計、作製を行う国家資格を有する医療専門職です。
※装具の目的と機能について
装具外来では、特に足底板(中敷き)と靴に力を入れております。外反母趾や陥入爪、ウオノメなどで悩んでいる方の多くは足に合わない靴を履き続けており、症状の悪化や不自然な歩行などで二次的なトラブルを引き起こす可能性があります。自分に合った靴を履くことで足の治療とトラブルの予防に大きな効果が期待できます。
足の痛みや靴でお悩みの方、医師の診察、レントゲン撮影などを踏まえた上で、あなたに適した足底板あるいは靴を作ってみてはいかがでしょうか?
まずは、お悩みをご相談ください。