江戸時代相伝の秘湯、薪焚き鉱泉、
リュウマチ・神経痛・椎間板ヘルニア・関節痛・腰痛
五十肩・膝痛・婦人病・打身・病後回復・
神経症・胃腸・不眠症・アトピーに特効あり。
当館に伝わる古い一枚の写真と墨絵、共に在りし日の当鉱泉の姿を伝える。写真はニュータウンが出来る前の深い山々と沼に囲まれてひっそりとたたずむ五十年前の宿の姿、絵は江戸時代の開湯時の姿だ。
現在のドンキホーテと当鉱泉の緑地帯の間には、かって清流が流れ、田畑があり、老番頭が、炭焼きをして、窯からたなびく煙のにおいがかすかに漂っていたものだった。滔滔と流れる清流には黄色や白色の水仙の群落がひそやかにいきずいていた。
往時、近隣の百姓達は、山間のそま道を通って薪を担いで来湯したと伝えられる。言い伝えに依れば、傷ついた鹿や猿が鉱泉に浸る姿を目撃した木樵りがその効能を知るきっかけになったと云う。地から湧き出る水と山合いを渡る風は、古い木造の宿舎から立ち昇る薪焚きの煙と共に来湯客の心を癒す。ここは風と水の渡る所、吉野谷鉱泉。
リュウマチ・神経痛・椎間板ヘルニア・関節痛・腰痛
五十肩・膝痛・婦人病・打身・病後回復・
神経症・胃腸・不眠症・アトピーに特効あり。
当館に伝わる古い一枚の写真と墨絵、共に在りし日の当鉱泉の姿を伝える。写真はニュータウンが出来る前の深い山々と沼に囲まれてひっそりとたたずむ五十年前の宿の姿、絵は江戸時代の開湯時の姿だ。
現在のドンキホーテと当鉱泉の緑地帯の間には、かって清流が流れ、田畑があり、老番頭が、炭焼きをして、窯からたなびく煙のにおいがかすかに漂っていたものだった。滔滔と流れる清流には黄色や白色の水仙の群落がひそやかにいきずいていた。
往時、近隣の百姓達は、山間のそま道を通って薪を担いで来湯したと伝えられる。言い伝えに依れば、傷ついた鹿や猿が鉱泉に浸る姿を目撃した木樵りがその効能を知るきっかけになったと云う。地から湧き出る水と山合いを渡る風は、古い木造の宿舎から立ち昇る薪焚きの煙と共に来湯客の心を癒す。ここは風と水の渡る所、吉野谷鉱泉。
基本データ
営業時間 | 午前8:20~午後7:30 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 〒970-8046 福島県いわき市平吉野谷字南作135の2 |
業務内容 | 日帰り入湯1時間500円、半日1200円 1日1600円、 宿泊、1泊素泊り4200円、(税込み) 受付午前8:00~21:00 女性タイム16:00~18:00毎夕、 この間は女性と乳幼児のみの入浴 |
TEL | TEL0246-28-3288,0246-29-3995 FAX0246-28-3288 |